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法事・供養のあれこれ はじめてのお仏壇選び

お仏壇とは?

わが国が世界に誇れる日本の豊かな精神文化は、とりもなおさず仏教の教えが基礎になったものです。私たちが何気なく使っている仏教用語はたくさんあります。仏教用語というのは、その昔ご住職だけしか使わなかった用語だったのです。その仏教用語が身近に使われているということは、仏教というものがいかに日常生活に溶け込んで、精神的支柱になっているかのバロメーターになっているのです。例えば「所得」「利益」「喫茶」「玄関」「掃除」「安心」「勘定」等も全て仏教用語です。ご存知でしたか?

仏教用語の中でも私たちが最も頻繁に使っているのが「ありがとう」という言葉です。これは仏教用語で「アルコトガタシ」から由来してます。私たちは人間に生まれてきたことを当たり前のように受け留めていますが、もしかしたら鳥や虫に生まれてきたかもしれません。なのに人間に生まれてきたこと自体が「アルコトガタシ」であり、仏教ではまずこのことに感謝せよということなのです。さてお仏壇のはじまりはと申しますと、日本書紀第29巻に「白鳳14年(西暦686年)に天武天皇が諸国の家ごとに仏舎をつくり、仏像、経巻を置けという勅令を出された」といった意味のことが書かれてあります。これは諸国の家ごとに仏さまをまつる建物をつくれということであり、当時の貴族は争って持仏堂をつくりました。この持仏堂がお仏壇の原型といわれ今日のお仏壇へと発展します。またわが国最古のお仏壇は法隆寺の「玉虫厨子」といわれてます。

有力者の間に仏堂を持つことが広まるのは鎌倉時代ですが、お仏壇が一般民衆に普及するのはずっと後の江戸時代からだといわれます。お仏壇が普及する以前は、一般民衆は家の中に、様々な形で氏神や祖先をまつる祭壇を持っていましたが、室町時代に「書院造り」という住宅形式ができ、それが床の間に変化しました。この床の間が、遠い先祖をまつる神棚と、近い先祖をまつるお仏壇になったのです。

床の間が部屋の畳より一段上になっていますよね。これは仏さまを床の間にまつっていたからです。また今日、床の間に掛軸や花器、お香炉をおきますがこれも、仏画や三具足(花、火、香)をまつっていた名残といわれています。古き時代より日本の精神文化の象徴としてお仏壇は受け継がれてきたのです。

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