四十九日(忌中)の期間に関する基礎知識

四十九日(忌中)の期間に関する基礎知識
「四十九日(忌中)の期間」に関する基礎知識をご紹介します。
  • 四十九日(しじゅうくにち)…亡くなられてから四十九日法要が行われるまでの期間のこと。(神式の場合は五十日祭まで)「忌中(きちゅう)」とも言い、それ以降は「忌明け(きあけ)」と呼ばれる。
  • 四十九日法要…命日から49日目に行う、故人を偲び冥福を祈るために営む追善法要のこと。「四十九日」と省略されて呼ばれる場合もある。

Q1.亡くなってから四十九日法要を行うまでの期間は三か月にまたがらない方がよいと聞きましたが、本当ですか?

身内が2月18日に亡くなり、4月7日に四十九日法要を行おうと思っていたところ、「四十九日は三か月にまたがらないほうがよい」という話を聞きました。これは本当でしょうか?

A.「四十九日は三か月にまたがらないほうがよい」というのは迷信ですので、基本的には、気にせず当初のご予定通り法要を行っていただき問題ございません。

「三か月にまたがらない方がよい」という話は時折耳にしますが、これは【三月(みつき)→身付(みつき)→身に付く】という語呂合わせから、「三か月にまたがると不幸ごとが身に付く」という迷信によるものです。また、現代のように法的援助や預貯金制度がなく、喪中が長引くことで普段の生活に影響が生じてしまう時代の話から来ているともいわれています。

よって、基本的には気にせず当初のご予定通り法要を行っていただき問題ございません。

ただし、参列されるご家族・ご親戚の中にはこうしたお話を気にされる方もいらっしゃるかもしれませんので、事前にお話合いされることをおすすめします。

Q2.四十九日法要の日程が、本来の四十九日を過ぎてしまっても問題ないでしょうか?

住職からご提案いただいた四十九日法要の日程が平日のため都合がつかず、週末に延期をお願いしたいと考えているのですが、その場合は本来の四十九日を過ぎた日程になってしまいます。それでも問題ないでしょうか?

A.仏教において法要の日程を決める際は、一般的に先延ばしではなく前倒しにする形で設定します。

よって、この場合には1週間前の土日に変更いただくとよいでしょう。

この他にも、仏事に関する心配事や不明点などございましたら、お近くのはせがわの店舗、またはコールセンターまでお気軽にお問い合わせください。

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