お彼岸について 豆知識

彼岸花

彼岸花の別名は数百種類あり、曼珠沙華(まんじゅしゃげ)、死人花(しびとばな)、天蓋花(てんがいばな)等で、墓地や田んぼのあぜ道、土手等に咲いている赤い花です。球根にリコリンという猛毒がありますが、水にさらして毒抜きすれば食べることもでき、昔は飢饉の時の非常食だったようです。花を絶やさない場所として、墓地や土手に植えられました。

非常食としての花を大事に守るためと、猛毒があるため子供には触れさせないようにとの親心からか、子供が花を摘んで来ようものなら「死人花等摘んで来るものじゃない」、あるいは真っ赤な色が火を連想させる事から「家が火事になる」等と、彼岸花は不吉な花と言われるようになりました。

仏教では伝説上の天の花と言われており、赤色(一説には白色)で見るものの悪行を払うと言われています。

お墓参りの心構え

一般的にお墓参りの多いのは
春秋のお彼岸
お盆
ご命日
年忌法要
家族の節目の日(入学式・卒業式・就職・結婚等)
です。

しかし、本来、ご先祖や亡くなられた方をご供養するのに決められた日等はありません。毎日でも良いのです。自分の敬い・感謝の気持ちからおこる行動ととらえてください。更に、お墓参りを別の目的ついでにと考えるのではなく、お墓参りを一番の目的として考えることが大事です。

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