※お飾りは一例です。地域や宗派により異なる場合があります。
詳しくは販売員までお尋ねください。
※イラスト内の番号をクリックすると、詳細が御覧いただけます。
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盆飾りアイテム一覧
- 【1】まこも
- 病気を治し、邪気を払うと言われています。
盆棚に敷いて使用します。 - 【6】盆花
- お浄土に咲く、金銀の蓮を表しています。
盆棚に飾りつけると華やかになります。 - 【7】花瓶
- 盆花を挿すための花瓶です。
盆花のサイズに合わせてご準備します。 - 【8】盛器
- ご先祖や仏様にお供え物を捧げるための器です。
果物、そうめん等を盛り付けてお供えします。 - 【9】御霊具膳
- 精進料理をお供えする器です。
正面を仏様に向けてお供えします。 - 【12】行灯
- ご先祖や亡くなったご家族の御霊は提灯を目印に帰ってくるとされています。
対で飾ります。 - 【13】霊前灯
- 故人の御霊が安らかに成仏することを願う提灯です。
お位牌やお供え物の両脇に華を添えます。 - 【14】盆棚
- ご先祖や亡くなったご家族の御霊をお迎えする棚です。
お位牌を中心に安置し、お供えをします。 - 【15】どんす
- 盆棚を美しく飾る布です。盆棚に掛けてお使いください。
- 【16】十三仏
- 初七日~三十三回忌明けまでお導き下さる仏様が描かれた掛軸です。
- 【17】経机・供物机
- 経机はお寺様が読経のときに使用します。
供物机はお供え物を載せます。盆棚の前に配置します。 - 【18】導師布団
- お寺様用の厚みのある大き目の座布団です。
- 【19】導師布団カバー
- 導師布団のカバーです。
季節に合わせて色や柄を変えてみるのも良いでしょう。 - 【20】蓮ローソク
- お浄土に咲く蓮をかたどったローソクです。
長時間にわたり火を灯すことが出来ます。 - 【25】お位牌
- 故人の戒名などを記した木の板で、故人の霊魂が宿る場所・依代(よりしろ)となるとされています。
お盆の時はお仏壇から出し、盆棚の一番上にお祀りします。 - 【26】火立
- 仏の三大供養【智恵】を表すローソクを立てる台です。
お仏壇でお使いのものをお使いいただけます。 - 【28】リンセット
- 仏様へ語りかける合図として鳴らすお道具です。
日ごろお使いのものをお使いください。 - 【29】水の子
- 様々な精霊を浄化し供養します。
ナス・キュウリを、洗米と共に蓮の葉に載せてお供えします。 - 【30】みそはぎ
- 清めの儀式に使います。
束ねたみそはぎを水に浸し、玄関を清めたり、水の子を清めたりします。 - 【31】素麺
- 七夕に素麺を供える習慣に由来していると言われています。
地域によって供え方は異なります。 - 【32】供物
- お経にはお釈迦様が様々な食物や果物を供えたとあります。
旬のもの、好物をお供えしましょう。

盆飾りアイテム一覧
- 【1】まこも
- 病気を治し、邪気を払うと言われています。
盆棚に敷いて使用します。 - 【2】牛馬
- ご先祖の御霊が帰ってくるときのお供、乗り物と言われています。
玄関や盆棚に飾ります。 - 【3】蓮の葉
- ご先祖や仏様にお供え物を捧げるための器です。
水の子を載せて盆棚にお供えします。 - 【4】おがら
- 仏様をお迎え、お送りする火を焚くのに使います。
迎え火、送り火は夕刻にホーロクで焚きます。 - 【5】ホーロク
- 安全に迎え火・送り火を焚くための素焼きのお皿です。
おがらをこの上で焚きます。 - 【6】盆花
- お浄土に咲く、金銀の蓮を表しています。
盆棚に飾りつけると華やかになります。 - 【7】花瓶
- 盆花を挿すための花瓶です。
盆花のサイズに合わせてご準備します。 - 【8】盛器
- ご先祖や仏様にお供え物を捧げるための器です。
果物、そうめん等を盛り付けてお供えします。 - 【9】御霊具膳
- 精進料理をお供えする器です。
正面を仏様に向けてお供えします。 - 【10】白紋天
- 新盆の仏様が帰ってくるための目印と言われています。
軒先に吊るして使用します。 - 【11】ローソク型電池灯
- 提灯に明かりを灯す電池灯です。
コードが無いので吊り下げタイプの提灯に最適です。 - 【13】霊前灯
- 故人の御霊が安らかに成仏することを願う提灯です。
お位牌やお供え物の両脇に華を添えます。 - 【21】ほおずき
- ほおずきはお盆提灯に似ているため、お盆飾りに用いる地域もあります。
紐に結わいて吊り下げます。 - 【22】縄
- ほおずきを下げるための縄です。
正式には盆棚の後部左右に笹を立て、笹と笹の間を縄で渡します。 - 【23】精進料理セット(ご先祖さま)
- 仏さま用の精進料理セットです。
フリーズドライでお湯で戻すだけなので、簡単便利にお膳のご用意ができます。 - 【24】吊り下げ具
- 吊り下げ提灯を掛ける為のお道具です。
鴨居に取り付けて使用します。 - 【27】香炉
- 仏の三大供養【清浄】を表すお線香を立てる台です。
お仏壇でお使いのものをお使いいただけます。


【A】ツバに【D】下足を差し込みます。一本ずつ前後に揺らしながらゆっくり差し込みます。
合計3本の【D】下足を差し込みます。
【D】下足にH三角をゆっくり丁寧に取り付けます。
【E】コードセットの心棒下のねじをはずします。
下からコードを通します。
【A】ツバの下からねじで締め付け固定します。
電球を取り付けます。
【C】上足を2本取り付けます。
【D】下足と同じく左右に揺らしながら取り付けます。
完成図を参考に、正面を確認します。
【G】火袋の絵が正面に来るようにセットします。
押さえを回して【G】火袋を固定します。(2~3箇所)
【B】手を左右の【C】上足に取り付けます。(ねじ込むように取り付けます)
【G】火袋を持ち上げて、紐を【C】上足のフックに掛けます。
【F】風鎮を下げます。

図2のように上下を注意して、前後に横の渡しを固定します。
前後に渡しを取付けます。
筋交い(すじかい)を取り付けます。
筋交い(すじかい)の長いほうが後ろ側、短いほうが前側です。
天板をセットします。底の下駄足で横枠を挟みます(天板は同じサイズです)。
このあと、盆棚どんすをかぶせれば完成です。