15,000年以上前から人間と共に暮らして来たイヌをはじめ、深いつながりがあるのに、動物たちを弔い、供養することは避けられて来ました。そこには、六道（りくどう）つまり、６つの迷いの世界をまわり巡るという仏教独特の考えがあり、人間以外の生き物はその教えの外にいて、人間と一緒に弔うことはできないとされて来たのです。ペットが家族の一員となった現在、親しい動物たちが私たちに与えてくれたものに感謝し、かけがえのない彼らを敬愛こめて弔い、供養するのはごく自然なことになりました。「お仏壇のはせがわ」は、心を尽くして彼らを見送り、残されたご家族の悲しみを癒したいと考えます。失った彼らといつまでも共に暮らすためのペットメモリアルアイテムの数々を「Hello,pet」コーナーで販売しています。