重要なお知らせ

2023年のお盆提灯通販サイト。人気のモダン・ミニサイズからもお選びいただけます。飾り方や組立て方も写真と動画でご解説。2023年度の人気ランキングも掲載しています。

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2023年新作お盆提灯

モダン・ミニデザイン提灯

置き型盆提灯

盆用品セット付き盆提灯

1~2万円の盆提灯

お盆・盆提灯の基礎知識

価格の違い

一般的に、天然系の素材を用いたものや手作業で加工したものは高級品とされます。

はせがわでは、お求めやすい価格帯から高品質まで、幅広い商品をご用意しています。

用いられる素材や加工技術は、盆提灯の部位によって異なります。

価格の違いの比較表

盆提灯と盆棚の組み立て方

盆提灯はまず部品をご確認ください。その後、下足とよばれるパーツを差し込み、三角、電球関連パーツを付けていきます。上足、火袋、房まで取り付ければ完成です。

回転筒付きの盆提灯、盆棚の説明の組み立て方を動画と写真で解説します。動画で動きを確認しながら組み立てください。吊り下げるタイプ(御所提灯)も紹介しています。

お盆の期間

お盆の期間は、一般的には新暦の8月13日~16日の4日間の場合が多いですが、一部地域では旧暦の7月13日~16日で行われます。また、沖縄県では8月中旬~9月上旬に行う場合もあり、地域によって異なります。7月8月の両方でお盆をしなければいけないということはなく、どちらかの月で年1回の行事です。

お盆の流れの表

盆提灯以外に必要な盆用品

お盆には、盆提灯以外にも様々な盆用品やお飾りが必要になります。
代表的なものは以下の通りです。

  • 盆棚…お仏壇の前などに置く飾り棚
  • 牛と馬を模したお飾り(精霊馬)…ご先祖様がこの世とあの世を行き来する際の乗り物
  • まこも…盆棚の上に敷いてお飾りする敷物
  • 蓮の葉・水の子…煩悩を払う意味がある、なすやきゅうりを賽の目に切ったお供え
  • 十三仏(じゅうさんぶつ)…故人様が早くお浄土に行けることを願って飾る掛軸
  • ホーロク・おがら…ご先祖様の送り迎えのタイミングで火を焚く際に使用する道具

お盆とは

お盆は、ご先祖様や身近に亡くなったご家族の御霊をこの世にお迎えする行事です。御霊をお迎えする「迎え火」に始まり、お見送りする「送り火」に終わります。

ご家庭の中では盆提灯を迎え火・送り火としてしつらえ、ご先祖様や亡きご家族の魂を供養します。年に一度のご先祖様が帰ってくる時なので、できる範囲で精一杯のおもてなしをしましょう。

新盆とは

忌明け(四十九日)後、初めて迎えるお盆を「新盆(初盆)」(にいぼん・しんぼん・はつぼん)と表現します。

新盆は故人様の霊が初めて家に戻られる日です。お寺さまを招き、読経していただき、集まった皆様に料理を振るまう習慣もあります。

地域によって異なりますが、盆提灯は絵柄のない白い提灯を使用します。この白提灯は新盆の年だけ用います。

お盆のお供え

お盆に飾る牛馬は、ご先祖様がこの世とあの世を行き来するのに使う乗りもので、馬に乗って早くこちらへお戻りになり、牛に乗ってゆっくりお帰りいただくという意味合いがあるとされます。

足にはおがらを使いますが、割箸で代用される方も多いようです。行きと帰りを示すことから、牛と馬は逆方向を向かせて飾ります。

盆提灯の製造工程

絵柄をのせる部分の素材は和紙か絹ですが、和紙は手すきか機械すきかの違いもあります。さらに楮和紙、美濃和紙、化学繊維由来の和紙など、質にも細かく違いがあります。

摺込絵、描き絵、プリントなど、絵柄に用いられる技法もいろいろあります。 またスタンド部分は、材質や塗りの産地の違いのほか、蒔絵の有無など、デザインも実に多彩です。

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