いい なむなむ
受付時間: 10:00~17:00(不定休)
187,000 円(税込)
お盆・お彼岸・ご法事ごとにお仏壇の近くにお祀りする真言宗向けの十三仏、「真言十三仏」の床掛軸です。ご先祖様の初七日から三十三回忌まで、主な十三回の追善供養をつかさどる十三人の仏さまに加えて、弘法大師も描かれています。あらゆる仏事にお飾りいただけるのはもちろん、ご家族の安全や家運隆盛を願って、日常掛けとしてもお掛けいただけます。こちらは奥田和人氏が原画を担当し、繊細な手描きの技術で描かれています。また軸先には金具が付いており、本格的な仕様が特長です。さらに、床掛軸を保管するための桐箱も付属しているため、保存にも便利です。【奥田和人氏 作家略歴】墨彩会会員 別号…久志昭和五十二年生まれ 岐阜県出身春季創画展入選
LINE
Instagram
Facebook
22,000 円(税込)
27,500 円(税込)
44,000 円(税込)
52,800 円(税込)
99,000 円(税込)
104,500 円(税込)
24,200 円(税込)
14,300 円(税込)
19,800 円(税込)
十三仏とは、亡くなった大切なご家族を三十三回忌まで見守ってくださる仏様のことです。こちらは真言宗用の十三仏、「真言十三仏」のため、真言宗の開祖である弘法大師も一緒に描かれているのが特徴です。弘法大師(中央):真言宗の開祖。地蔵菩薩(左):閻魔王の裁きの時、亡者を救済してくださります。不動明王(右):未練を右手の剣で絶ち、左手の絹索で導いてくださります。
大日如来(左上):宇宙の根本教主として、一切の衆生を見守ってくださります。観音菩薩(右上):阿弥陀の脇侍として、亡者を蓮の台にすくい上げてくださります。普賢菩薩(中央):文殊の智慧を生かす行を説いてくださります。釈迦如来(右下):無常の理を説き、不安を除いてくださります。
勢至菩薩(左上):阿弥陀の脇侍として、亡者を先導してくださります。文殊菩薩(中央):釈迦の説法を生かす智慧を授けてくださります。阿弥陀如来(下):極楽の教主として、亡者を教化し正しい教えに導いてくださります。
弥勒菩薩(左上):第二の釈迦として、説法を説いてくださります。阿しゅく如来(左下):新たな命に向け、堅固な意思を授けてくださります。虚空蔵菩薩(右上):安らぎを与え、「普賢(完成された人格)」となるようにしてくださります。薬師如来(右下):忌明けに新たな身を授けてくださります。
二段盆棚の横に床掛軸をお飾りしたイメージです。厳かな雰囲気となり、お盆らしさが引き立ちます。
床掛軸を箱にしまう際の巻き方をご案内します。※商品の仕様により異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
お仏壇やお位牌、霊園や墓じまいなどのご供養のことは、直営店120店舗以上の「はせがわ」にぜひお任せください。