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ご供養全般のよくある質問と用語集(葬儀・納骨堂・樹木葬など)

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葬儀、墓地、屋内墓苑(納骨堂)、樹木葬をはじめとしたお客様から寄せられたご供養全般の疑問に対して、お仏壇のはせがわが詳しくお答えします。お仏具、法事についても用語集とともに解説しています。

葬儀に関する疑問

葬儀会場の写真

葬儀に関する用語集

  • 葬儀(そうぎ)
    ご家族やご友人、知人などが故人様のご冥福を祈り、死者を葬るために行う儀式のこと。故人様との最期のお別れの場としての意味も持つ。

  • 訃報(ふほう)
    人が亡くなった際、周囲の関係者に事実を知らせること。

  • 火葬(かそう)
    ご遺体を棺に納めて火葬炉で焼却し、残ったご遺骨を葬る葬送方法の1つのこと。現在の日本では火葬が主流となっており、葬儀の一環として組み込まれている。

  • 火葬式
    一般的な葬儀で行われる通夜や葬儀・告別式などの儀式を行わず、火葬場で火葬のみを行う葬儀のこと。別名「直葬(ちょくそう)」とも呼ばれる。

  • 参列(さんれつ)
    式や法事などに参加すること。

  • 通夜(つや)
    遺族が灯明や線香を絶やさないようにして夜通しご遺体に付き添う儀式のこと。現在は、葬儀や告別式の前夜に、ご遺族やご親族などの故人様と親しい間柄の方が集まって最期の夜を過ごす場のことを指す。

  • 告別式(こくべつしき)
    友人や知人、会社の関係者様など、故人様と生前交流があった方が故人様を見送る最後のお別れの儀式のこと。
    現代では「葬儀式」とまとめて「葬儀・告別式」と呼ばれているが、本来、葬儀式は僧侶が中心となって行う宗教儀式であるのに対し、告別式は喪主が中心となって行う参列者のための社会的なお別れの儀式であり、意味合いはそれぞれ異なる。

  • 市民葬(しみんそう)
    各市町村の自治体が、住民向けのサービスの一環として行っている葬儀のこと。「区民葬」と呼ばれることもある。自治体が提携している一般の葬儀社が葬儀を行うことが多い。一般的な葬儀よりも費用が抑えられるが、自治体によってはこの制度がない場合もある。

ご葬儀までの訃報連絡・死亡通知のしかた

  • 故人様の友人・知人および勤務先へ連絡する
    電話で連絡するのが早くて確実です。
    連絡はご家族以外の親戚が代行してもかまいません。
    連絡する内容は故人様の名前と死亡日時、通夜式・葬儀式・告別式の日時と場所です。
    人が病気だったことなど知らなかった人には、差し支えなければ死亡の要因も伝えます。
    勤務先や学校へは窓口になる人に連絡し、後のことはおまかせすればよいでしょう。

  • 必要があれば新聞広告などを依頼
    故人様が社会的に知名度が高かったり、要職についていた場合、または付き合いが広範囲で連絡先が非常に多いときは、新聞に死亡広告を出します。
    広告の文面は故人様の氏名と享年、死亡の原因、死亡した日時と場所、生前の親交に対するお礼、葬儀・告別式の日時場所、その後に掲載日と喪主や家族の住所、氏名を記しましょう。
    死亡広告は新聞社に直接申し込むのではなく、葬儀社や広告代理店を通して掲載を依頼しましょう。

Q1.父の希望で「簡単な火葬式」を行うのですが、友人や地域の関係者が多い場合にはどのように対応すべきでしょうか?

父から生前言われた「通夜と告別式は行わずに簡単な火葬式だけで済ませてほしい」という希望を尊重したいのですが、友人や地域の関係者も多く、火葬式のみを行うことを伝えても納得いただけるか心配です。この場合、どのように対応すればよいでしょうか?

A.基本的には、お父様のご希望で生前葬に決めたということを、伏せずにしっかりご連絡される形がよろしいかと存じます。

ご連絡される際には、生前の感謝を添えたお礼状をお送りするなど、なるべく丁寧な形でお伝えされるとよいでしょう。

万が一「どうしても参列したい」という方がいらっしゃった場合には、ご家族のお考えもございますが、無下にお断りせず式に参列いただいてもよいとは思います。

Q2.葬儀当日に、予想より多く参列者が来られた場合はどう対応すべきですか?

葬儀の際、予想していたよりもかなり多くの参列者が来られた場合、どのように対応すればよいのでしょうか?

A.万が一の場合にも、葬儀社様がご対応くださるかと存じます。

葬儀社様は、あらかじめ故人の人間関係などを調査して想定数を出した上で、急遽参列される方が増えた場合も踏まえて料理や礼状などの手配をされるのが一般的です。そのため、基本は万が一増えてしまった場合でも葬儀者様側でサポートいただけますので問題ないかと存じます。

Q3.生前お世話になった方の葬儀が、仮通夜・本通夜・告別式の3回に分けて行われる場合、私はどれに参列すべきですか?

友人のお父様が亡くなりました。ご家族とも亡くなったご本人とも面識があり、大変お世話にもなってきたのですが、仮通夜、本通夜、告別式と3回に分けて葬儀が行われる場合、私はどれに参列するべきでしょうか?

A.仮通夜と本通夜がそれぞれ営まれる場合であれば、本通夜、もしくは告別式のどちらかに参列される形がよいでしょう。

一般的には、通夜はご遺族やご親族などの一部の近しい方のみで故人様と過ごす最期の夜になるので、ご親族ではない一般の参列者は告別式に参列するのが本来の形です。

しかし、仮通夜と本通夜がそれぞれ営まれる場合であれば、本通夜、もしくは告別式のどちらかに参列されるとよいでしょう。

Q4.身寄りのいない友人を送ってあげる際、自治体から補助などは出ますか?また、葬儀後の納骨はどうすればよいでしょうか?

身寄りがなく、現在入院中の友人が亡くなった際、私をはじめとする友人数名で送ってあげることになるのですが、この場合自治体から補助などが出ることはあるのでしょうか? また、葬儀後の納骨はどのようにすればよいのでしょうか?

A.自治体が住民向けのサービスの一環として行っている「市民葬」という葬儀を選んだ場合は、比較的金額が抑えられる場合がございます。
また、納骨先(お墓)についても、自治体によっては身寄りのない方のための納骨施設を所有している場合もあります。

ただし「市民葬」は、自治体によってはこの制度がない場合もございますので、まずはご友人様がお住まいの自治体(福祉関係の部署)にお問い合せされるとよいでしょう。

墓地に関する疑問

墓地の写真

墓地に関する用語集

  • お墓…ご遺骨を収蔵する場所であり、残された人が亡き人を身近に感じることのできる場所。

  • 公営霊園
    都道府県、市町村などの地方自治体が管理・運営する墓地。永代使用料、管理費が安い場合が多く、宗教が自由であることが多い。その自治体での居住年数などの条件がり、また人気があるため、倍率が高く購入が困難でもある。

  • 年間管理料
    墓地の参道や水場、施設などの管理維持にかかる年間の費用。

  • 改葬(かいそう)
    お墓の引越しのこと。行政手続きが必要になる。

  • 墓地、埋葬等に関する法律
    昭和23年に制定されたお墓に関する基本的な法律。主に公衆衛生その他公共福祉の観点から、墓地・納骨堂または火葬場の管理運営について規定している。

  • 檀家(だんか)
    特定のお寺に所属している一家のこと。

  • 入檀(にゅうだん)
    お寺の檀家となり、その宗教を信仰すること。入檀の際には、「入檀料(にゅうだんりょう)」と呼ばれる費用が必要になる。入檀後は、葬儀などのご供養を全てお任せする代わりに、お布施や寄付などの経済支援を行う形になる。

  • 離檀(りだん)
    お寺の檀家を辞めること。入檀と同様、「離檀料(りだんりょう)」と呼ばれる費用が必要になることが多い。

Q1.墓地にはどのような種類がありますか?

墓地にはどのような種類がありますか?

A.墓地は、公営霊園・民間霊園・寺院墓地に大きくわけられます。

墓地は、公営霊園・民間霊園・寺院墓地に大きくわけられます。

  • 公営霊園は、地方自治体が運営する霊園です。申込者の住居地などに制限や、 競争倍率が高く、抽選になることが多いなどの注意点があります。

  • 民間霊園は、財団法人や宗教法人などが運営する霊園です。墓石の大きさや形などが比較的自由に選べ、利用にあたっての資格制限が少ないことが特徴です。

  • 寺院墓地は、寺院が経営し境内にお墓があることが多い墓地です。手厚くご供養をしていただけることが特徴です。檀家になることが必要であることが大半です。

Q2.公営霊園の申し込み資格とはなんでしょうか?

公営霊園への申し込みを考えていますが、申し込み資格とはなんでしょうか?

A.一定の居住年数が必要などの条件があり、自治体ごとに違いますので確認が大切です。

管理する自治体によって、細かい違いがあります。基本的には、その自治体に一定の居住年数があることや「祭祀の主宰者」であることは、必要な資格になることが大半です。「祭祀の主宰者」とは、葬儀の喪主、法事の施主を務めた方、あるいは死亡届などを提出した方、ご遺骨を守っていく立場にある方を指します。
その他には生前に申し込める、お骨がないと申し込めないなどありますので、しっかりと申込前に確認をすることが大切です。

Q3.公営霊園にお墓を自分で建てようと思いますが石材店の指定(指定石材店制度)はありますか?

公営霊園で石材店に依頼をすることなく、自作のお墓を建てようかと計画しています。建てることは可能でしょうか?

A.公営霊園を管理する市役所や区役所などへの問い合わせが必要です。

公営霊園は、石材店を指定していないため、個人による建立も認められる可能性はあるかもしれません。工事には図面等設計書などの提出を求められると思います。まずは、公営霊園を管理する市役所や区役所などにお問い合わせください。

Q4.公営霊園はお墓を建てる期限はありますか?

公営霊園への申し込みを予定していますが、当選しても数年間はお墓を建てる予定はありません。お墓を建てる期限はあるのでしょうか?

A.お墓を建てる期限を設けている場合がありますので、しっかりと確認をしておく必要があります。

急いでお墓を建てる必要はありません。しかしながら、〇年間の間にお墓を建てなければ、当選が無効になる霊園もあります。決まりがあるのか、ある場合はいつまでに建てる必要があるのかを確認しておくことが必要です。

Q5.生前に墓地を購入したいと考えているのですが、霊園の「年間管理料」はいつから支払うのでしょうか?

生前に墓地を購入したいと考えているのですが、霊園の「年間管理料」はいつから支払うのでしょうか?

A.墓地を購入したとき(多くは永代使用権を取得した翌月から発生)からと言うのが通例です。

墓地を購入したとき(多くは永代使用権を取得した翌月から発生)からと言うのが通例です。

Q6.お墓を申し込むのに、申立書が必要なのですがどうしたらいいのでしょうか?

姉が亡くなりお墓を購入しようと思っているのですが、市営霊園を申し込みに行ったところ、父は長男で青森県に祖父の墓があるということで断られました。しかし家は弟が継いでいるし、なにしろ遠いしお墓参りもなかなか行けない所なので市内に墓が欲しいと伝えたら申立書を出して下さいと言われました。申立書はどのように書けばいいのでしょうか?

A.申立書の書式が決まっている可能性もありますので、役所で確認をされるとよろしいかと思います。

青森に祖父の墓がある、というのがどういうことかで違ってきます。要は管理者が誰かです。市営霊園の規定で○年以上市内に居住し、他に墓所をお持ちでなく遺骨がご自宅、または納骨堂などに安置してあること、など条件がある場合がありますので、お父様が管理者となっているなら「墓地の所有者」ということで申し込めないケースです。一方、青森の墓の管理者が弟様名義などであれば話は別でお父様が管理者でないので申し込めるかと思います。
申立書の書式が決まっている可能性もありますので、役所で確認をされるとよろしいかと思います。

Q7.自宅の敷地にお墓を建てたいのですが、可能でしょうか?

実家の墓が遠いので、自宅の裏の空き地に墓を建てたいと思うのですが、住宅地の場合勝手に墓石を用意して建てて問題はないですか?古くからある家では、自宅の敷地の中に墓があるのを見かけます。

A.許可のない場所へお墓を建てることは違法行為となり処罰されます。

許可のない場所へお墓を建てることは違法行為となり処罰されますので注意しましょう。昭和23年の「墓地・埋葬等に関する法律」施行以前から敷地内に存在する墓地のみ「みなし墓地」として市町村に登録されています。

Q8.お墓に絵(イラスト)を入れるにはどうしたらいいでしょうか?

お墓に入れて欲しい絵(イラスト)があります。どのようなイメージになるのか、またどのように依頼したらいいのでしょうか?

A.石材店に相談をしましょう。


似たような見本や図案を見ることができますので、まずは墓に入れたい絵、またはイメージを石材店にお伝えください。レイアウトの作成や彫刻方法の説明を聞くことができます。

お墓のイラスト彫刻は、はせがわでもご相談を承っております。お近くのはせがわまでお問い合わせください。

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屋内墓苑(納骨堂)に関する疑問

供花と数珠の写真

屋内墓苑とは

  • 屋内墓苑
    お骨壺を収蔵する「厨子(ずし)」が参拝スペースにいる参拝者の前まで自動的に運ばれてくる、自動搬送システムを導入した納骨堂。「自動搬送式納骨堂」などとも呼ばれる。

Q1.屋内墓苑は戒名がなくても入ることは可能でしょうか?

納骨先を探しているなかで屋内墓苑というものを知り、検討をしています。母は生前に「戒名はいらない」という希望があり、その意見を尊重したいと思っているのですが、戒名がなくても入ることは可能でしょうか?ちなみにですが、母も私も無宗教です。

A.従来どおりの戒名や祀り方をわずらわしく感じられる方、無宗教の方などの要望を受けてか、戒名をつけることなく安置できる施設も多くなっています。

屋内墓苑では、生前の希望や無宗教での希望をかなえることのできる施設が多くなっています。従来どおりの戒名や祀り方をわずらわしく感じられる方、無宗教の方などの要望を受けてか、戒名をつけることなく安置もできるようです。契約前に戒名が必要かどうかの確認をしておくことが大切です。

Q2.本家の納骨堂に埋葬をしてはいけないのでしょうか?

数年前に本家と一緒に、分散していた親戚のお墓をまとめ納骨堂におさめました。しかしその後、田舎では本家と分家はお墓は別にするのが普通と親族に言われました。本家の納骨堂には埋葬をしてはいけないのでしょうか?

A.ご親戚でよく相談をすることが大切です。

今後のご家族がどこに埋葬をしていくのか、になるかと思います。
新たにお墓を用意する方法もあるでしょうし、ご親戚で話し合われて可能であれば納骨堂に埋葬してもよろしいのではないでしょうか。

樹木葬に関する疑問

樹木葬のイメージ写真

樹木葬に関する用語集

  • 樹木葬
    墓地に1本のシンボルツリーがあるもの、埋葬の度に木を植えるもの、など施設により異なる。

  • 骨壺
    樹木葬では骨壺のまま、専用の入れ物にお骨を移す、粉骨にしてお骨の容量を減らす必要がある、など施設ごとに埋葬方法が異なる。

Q1.桜の木の下で夫婦で眠れる樹木葬を希望していますが、あるのでしょうか?

夫婦で入れる樹木葬のお墓を探しています。亡くなった後には、ふたりが好きな桜の樹の下で一緒に眠りたいと思っていますが、そのような環境のお墓はあるのでしょうか?

A.桜の木の下での樹木葬は、「桜葬」または「桜木葬」と呼ばれることもあります。ご希望・ご条件に合った場所があるか、お問い合わせください。

桜の木の下での樹木葬は、「桜葬」または「桜木葬」と呼ばれることもあります。樹木葬自体の歴史は、1999年からとまだ浅く、施設の数も徐々に増えている段階です。また施設ごとのルールや埋葬の仕方も様々ですのでご希望・ご条件に合った場所があるか、ぜひお近くのはせがわまでお問い合わせください。

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Q2.現在のお墓から樹木葬へ引越しをしたいと思うのですが、可能でしょうか?

樹木葬のことを知り、現在持っているお墓から樹木葬へ引越しをしたいと思っています。可能でしょうか?

A.お墓の引越しには行政手続きが必要です。書類を揃えましょう。

お墓の引越しは可能かと思われます。お墓のお引越し(改葬)の許可を得るための行政手続きが必要です。改葬先の墓地・霊園の「受入証明書」と現在の墓地にある市区町村役場発行の「改葬許可申請書」を揃える必要があります。詳しくはお近くのはせがわまでお問い合わせください。

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Q3.樹木葬はお骨壺のまま埋葬でしょうか?

樹木葬を行う場合、遺骨は骨壺に入れたまま埋葬されるのでしょうか?

A.埋葬方法は施設ごとにさまざまです。

埋葬方法には決まったルールはなく、遺骨をそのまま土に埋葬する場合もあれば、骨壺で納めた後に合祀する場合もあるように施設ごとにさまざまです。

お仏壇の掛軸に関する疑問

掛軸の写真

お仏壇用の掛軸とは

  • お仏壇用の掛軸
    ご先祖様をお守りいただくためにお仏壇に祀る、仏像(ご本尊)と同じ役割を持つ礼拝仏具(らいはいぶつぐ)のこと。
    一般的には、真ん中の「ご本尊」と左右の「両脇侍(りょうわきじ)」の3本を1つのセットとして、宗派ごとの掛軸をお祀りするが、ご本尊は仏像にして両脇侍のみを掛軸にするパターンもある。
    なお、浄土真宗については、本山から授与される掛軸を祀る場合と、市販の掛軸に入仏法要をしていただく場合がある。

Q1.御社のカタログに掲載されている掛軸の価格表示はどのようになっていますか?

御社のカタログに掲載されている掛軸の価格表示は、掛軸単体の価格なのか、それとも掛ける台も含んだ価格なのでしょうか?

A.弊社カタログ、及びWEBサイトに掲載している掛軸の価格は「掛軸一幅(1枚)」のみの記載であり、掛軸を掛ける台は含まれておりません。

法事の挨拶状に関する疑問

挨拶状を書く写真

法事とは

  • 法事
    法要(僧侶による読経などにより供養を営むこと)の後に行われる会食までを含めた一連の行いのこと。

Q1.一年祭の案内状を作成する際の基本的な書き方を教えてください。

父の一年祭を行うため案内状を出したいのですが、どのような文面にしてよいか分かりません。神道の場合の基本的な書き方を教えてください。

A.神道の場合も、基本的な内容は仏式と同様で問題ありません。

神道の場合も、基本的な内容は仏式と変わりませんので、差出人と個人の関係性や氏名、時候の挨拶、一年祭の具体的な日程や場所、返信依頼などを一式ご記載いただければ問題ありません。