平安時代から伝わる「貝合わせ」※をモチーフにした香皿と香立のセットです。

桜 赤・桜 白：金彩とピンクが映えるデザインに、桜の花びらをかたどった香立て付き。
一斉に咲き誇る桜の姿は成功の象徴であり、また新たな始まりの前途を祝す意味合いもございますので贈り物にも最適です。

千鳥：爽やかな白地にブルーの濃淡で波千鳥のデザインに、真珠をイメージさせる丸い香立て付き。
波千鳥の柄は「夫婦円満」「家内安全」などの意味が込められた縁起物です。また千鳥には「勝運祈願」「目的達成」等の意味もありますので贈り物にも最適です。

《使用方法》蓋を外して香立にお香をセットしてご使用ください。ショートスティック専用ですので、ロングタイプのお香を焚かれる際は10センチ程度に折った上でお使いください。

蓋をして素敵なインテリアグッズとしてもお使いいただけます。
気品のあるなめらかな仕上がりの有田焼です。

※「貝合わせ」とは？
貝殻の色合いや美しさなどを競う平安時代の貴族の遊びのひとつ。
夫婦円満や良縁を表す縁起物でもあります。