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十三仏の掛軸に関する基礎知識

十三仏の掛軸に関する基礎知識
お盆・お彼岸・ご法事などの時期に飾る、「十三仏の掛軸」に関する基礎知識をご紹介します。
  • お仏壇用の掛軸…ご先祖様をお守りいただくためにお仏壇に祀る、仏像(ご本尊)と同じ役割を持つ礼拝仏具(らいはいぶつぐ)のこと。
    一般的には、真ん中の「ご本尊」と左右の「両脇侍(りょうわきじ)」の3本を1つのセットとして、宗派ごとの掛軸をお祀りするが、ご本尊は仏像にして両脇侍のみを掛軸にするパターンもある。
    なお、浄土真宗については、本山から授与される掛軸を祀る場合と、市販の掛軸に入仏法要をしていただく場合がある。
  • 十三仏(じゅうさんぶつ)…それぞれ役割に応じて、三十三回忌まで故人様を守り導いてくださる十三人の仏様方のこと。お盆・お彼岸・ご法事などの時期に、この十三仏が描かれた掛軸をお仏壇の近くにお祀りする風習がある。なお、浄土真宗や日蓮宗など、使用しない宗派も存在する。

Q1.十三仏の掛軸とは何ですか?

十三仏の掛軸の具体的な意味や役割を教えてください。

A.三十三回忌までそれぞれの役割に応じて故人様を守り導いてくださる、十三人の仏様方が描かれた掛軸のことを指します。

主にお盆・お彼岸・ご法事などの時期に、ご先祖様の追善供養を願って掛けられます。なお、浄土真宗や日蓮宗など、使用しない宗派もございます。

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