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法事の食事に関する基礎知識

法事の食事に関する基礎知識
「法事の食事」に関する基礎知識をご紹介します。
  • 法事…法要(僧侶による読経などにより供養を営むこと)の後に行われる会食までを含めた一連の行いのこと。
  • お斎(おとき)…法事や法要が終わった後に行われる食事の席の総称のこと。僧侶や参列者に対し、法要に参列してくれたことへの感謝の気持ちを伝えるためのおもてなしとしての意味がある。また、お斎は思い出話をしながら故人を偲ぶ場でもある。

Q1.一周忌法要の際、時間が半端な場合にもお斎(おとき)を行うべきですか?
また、もし行わない場合にはご住職にも御膳料をお渡しするべきですか?

母の一周忌法要を自宅で午後1時30分から行うことになりました。その際、時間が半端なことと、当日まで来ていただけるか分からない方がいて人数の確定がしにくいことから、お斎(おとき)を行うかどうか迷っています。

また、遠方から母の兄弟が日帰りで来てくれるので、会食をするよりもそのままお墓参りに行った方がよいのではとも思っています。もしお斎を行わなかった場合には、「粗供養」とは別にお食事代を包もうと思っていますが、その際はご住職にも「御膳料」をお渡しした方がよいのでしょうか?

A.お時間帯や人数の確定ができないことから考えると、特にお斎は行わずお包み自体も不要かと存じます。

ただしご家族のご意向もあるでしょうから、再度ご相談の上、最終的にお斎を行うかどうかを決めてみてはいかがでしょうか。

また、時間帯的に考えるとお包み自体も不要かとは存じますが、こちらもご家族でご検討ください。

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