手元供養の種類に関する基礎知識

手元供養の種類に関する基礎知識
手元供養には具体的にどのような種類があるのか、「手元供養の種類」に関する基礎知識をご紹介します。
  • 手元供養(てもとくよう)…故人様のお骨の一部を身近なところに保管する、比較的新しい供養方法のこと。小さな骨壺や専用アクセサリーなど、保管方法には様々な種類がある。

Q1.教え子のご遺族から分けていただいたご遺骨を手元で供養するにあたり、よい方法はありますか?

先日教え子がなくなり、故人のご遺族のご厚意によりご遺骨を分けていただきました。このお骨を手元で供養するにあたり、何かよい方法はございますか?

A.ご遺骨を小さい骨壺に入れて、お仏壇やスタンド式のご供養台などに祀る、お骨が収納可能なペンダントを身に着ける、といったご供養方法がございます。

ご自宅で供養する場合には、ご遺骨を小さい骨壺に入れて、お仏壇やスタンド式のご供養台などに祀る方法が一般的です。肌身離さずということであれば、お骨が収納可能なペンダントタイプの手元供養品もございます。商品によって金額や種類は様々ですので、ぜひ一度お近くのはせがわ店舗までご相談ください。

Q2.分骨したお骨をご供養する際、持ち歩く場合に専用商品はありますか?

先日故人様のお骨を分骨していただき、現在は紙に包んである状態なのですが、持ち歩く時は何かに入れた方がよいでしょうか?

本来は持ち歩くものではないとは思いますが、お墓もお仏壇もないため供養の場がなく、また骨壷に入れるほどの量もないため悩んでおります。専用の商品などございましたら教えていただきたいです。

A.お持ち歩きになりたいのであれば、ご遺骨を少量お納めできるペンダントタイプ(アクセサリー)の手元供養商品がよいかと存じます。

また、少量のお骨を納めるためのミニ骨壺もございますので、こちらを使用して自宅でお祀りすることも可能です。

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