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過去帳の書き方に関する基礎知識

過去帳の書き方に関する基礎知識
「過去帳の書き方」に関する基礎知識をご紹介します。
  • 過去帳(かこちょう)…故人様のご法名(またはご戒名)を記載する、帳面タイプの仏具のこと。主にお位牌を用いない浄土真宗で使用されることが多いが、他宗でもご先祖様のお位牌をまとめる際などに使用する場合がある。

Q1.過去帳を作り直す際、新しい過去帳への戒名の記入は誰が行ってもよいのでしょうか?

過去帳を紛失してしまったため改めて過去帳を購入するのですが、菩提寺が遠方のため、新しい過去帳への戒名の記入を住職にお願いできません。過去帳への記入は誰が行ってもよいのでしょうか?その場合、過去帳を購入する仏壇屋さんで記入をお願いすることは可能ですか?

A.基本的にはどなたが書かれても問題ございませんが、ご住職のお考えによってはお寺が行う場合もありますので一度お寺にご確認ください。

過去帳の記入は、住職のお考えによってはお寺様が行いますが、基本的にはどなたが書かれても問題ございません。また、仏壇店でもお受けできますので、ご購入の際に併せてご依頼ください。弊社の場合では、一名様につき5,500円(税込)で記入代行を承っております。(場合によっては価格が変動する可能性がございます)

Q2.過去帳の表紙には、正式には何と記入すればよろしいのでしょうか?

過去帳の表紙には、正式には何と記入すればよろしいのでしょうか?

A.過去帳は一家のご先祖様を記すためのお仏具ですので、表紙には「○○家先祖代々」や「○○家過去帳」と記入するのが一般的です。

過去帳は一家のご先祖様を記すためのお仏具ですので、表紙には「○○家先祖代々」や「○○家過去帳」と記入するのが一般的です。

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