祥月命日のお布施に関する基礎知識

祥月命日のお布施に関する基礎知識

祥月命日の法要をお寺に依頼する際、僧侶へのお礼としてお渡しする「祥月命日のお布施」に関する基礎知識をご紹介します。

また、月命日についても併せて解説します。

  • 祥月命日(しょうつきめいにち)…1年に1回訪れる、故人様が亡くなった月日と同じ月日のこと。この祥月命日に営む法要のうち、定められた年に行われる法要のことを一般的に「年忌法要(ねんきほうよう)」と呼ぶ。
  • 月命日(つきめいにち)…1か月に1度訪れる、故人様がなくなった日と同じ日のこと。
  • お布施(おふせ)…読経や戒名をいただいた際などに、謝礼として僧侶へ金銭をお渡しすること。本来は、他者に財物または慈悲の心を施す、「布施」という仏教修行を指す言葉。

Q1.お寺に供養代を送金する際、手紙も添えたいのですがどのように書けばよいでしょうか?

お墓参りに行けないため、お寺に月命日の供養代のみを送金したいと考えています。その際に手紙も添えたいのですが、どのように書けばよいでしょうか?

A.特に決まりはございませんが、お参りに行けないことへのお詫びや、御供養料を送付させていただく旨などを記載いただくのが適切かと存じます。

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