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仏壇を二つ置く場合に関する基礎知識

仏壇を二つ置く場合に関する基礎知識
「仏壇を二つ置く場合」に関する基礎知識をご紹介します。
  • 仏壇(ぶつだん)…信仰の中心となる本尊(仏像)やご先祖様の位牌などを祀り、供養を行うための場所(台)。もとは、寺院にある「内陣(ないじん)※ご本尊を安置してある本堂のこと」をミニチュア化して一般家庭に持ち込むために作られた。

Q1.お仏壇を複数置いても問題ないですか?
また、その際の注意点も教えてください。

二世帯住宅を建てる予定があるのですが、結婚先のお仏壇とは別に義母が持ってきているお仏壇があります。そのため、新築の家には仏間を設けてお仏壇を2つ置くことを検討していますが問題はありますか?

また、将来的には私の母方のお仏壇も加わって3つになると思うのですが、その際の注意点も教えてください。

A.複数置いていただいても問題ございません。

ただし、一般的には嫁ぎ先の宗派(ご本尊)に合わせる形で1つのお仏壇に集約される場合が多く見られます。いずれお仏壇が3つになった際のことを考えると、今の時点で双方の菩提寺にご相談いただき、1つのお仏壇にまとめても問題がないかご確認いただいてもよいかと存じます。

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