はせがわの神棚・神具の通販サイト。おしゃれな神棚、札立て、おすすめの神棚セットも掲載、動画でも紹介しています。神棚を設置する方角、神具の飾り方などの基礎知識も解説。
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神棚
伝統的な作りの神棚です。伊勢神宮の社殿の形を模した「神明造り」や、すっきりしたデザインの「箱宮」など、様々な種類がございます。
おしゃれな神棚・札立て
省スペースで簡易にお飾りできる、平置きタイプのコンパクトなお札立てです。穴あけ不要でお飾りが可能です。
壁掛け神棚
リビングルームでも圧迫感なくお祀りできる、現代住居に合った薄型デザインの壁掛け神棚です。
神棚・神具セット
神棚とお参りに必要な神具が一式セットになった商品です。購入後すぐのお飾りが可能です。
神具
神棚をお祀りする際に必要な、しめ縄や榊立て、神鏡、盛り塩などの神具です。様々なサイズからお選びいただけます。
縁起物
だるまや干支飾り、盛り塩など、暮らしに福をもたらす縁起物です。玄関やリビングにも飾りやすく、開運や家内安全を願うお飾りとして幅広くお使いいただけます。
神棚・神具を動画で紹介
はせがわLIVE
モダンな神棚をご紹介！
自宅や職場にも置けるモダンな神棚やしめ縄、御朱印帳の紹介。また神棚の置く向きや祀り方の疑問にも回答しています。
※画像をクリックすると、消音で動画が開始します。全画面表示で視聴する場合は、動画立ち上げ後に右下にある矢印をクリックしてください。
神棚・神具の基礎知識
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飾り方・祀り方
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方角(向き)や位置に明確な決まりはありませんが、家族が集まりやすい場所・清浄な所・目線より下でない(天井に近い)位置がいいとされます。お札を祀り「神饌(しんせん)」を準備するのが基本です。神棚の設置は上から吊るす・壁にかける・台の上に置く、の3つになります。
お供えする、神様のお食事は「 神饌 」といいます。米・塩・水が基本となり、お酒などもお供えします。季節(旬)の初もの、いただきもの(お菓子)などをお供えしてもよろしいでしょう。
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マンションに合う神棚
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賃貸マンションなどスペースが限られている場合や、洋風の部屋への設置の場合には、コンパクト・おしゃれな視点で神棚を選ぶとよろしいでしょう。お札だけをお祀りする「札立て」をお飾りいただいても問題ありません。
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神棚のお供え
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代表的なお供えを紹介します。
- お米…生米や洗米を用意
- お塩…あら塩を円錐状または八角錐上に高く盛る
- お水…朝最初の水(初水)を用意
- 榊(さかき)、火…対で用意
- お酒…御神酒(おみき)を対で用意
- 真榊(まさかき)…五色の布がついた対の飾り
- 神鏡…神様の依り代(よりしろ)とされる
- 神前幕、しめ縄…神様の領域を表す
- 三宝(さんぽう)…お供えをのせる台
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タブーと基本マナー
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神棚の設置場所とお参りに関するタブーを紹介します。
- 設置で避けるべき場所…汚れやすい場所、人気がなくお参りがしにくい場所、人通りが多く落ち着かない場所、上の階に部屋がある場合など
- お参りのタブー…お札を交換しない、掃除をしないなど
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「雲」の意味と貼り方
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神棚の上に2階・3階がある場合、神棚をやむを得ず踏むことになり神様に対して畏れ多いと考えられます。そうした場合に「雲」を貼ることで「神棚の上には雲しかありません」と示します。木彫り、または紙に書いた雲（空、天）の字を使用します。
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お札の並べ方
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- 三社造り(三枚扉タイプ)の神棚…【中央に神宮大麻、右に氏神神社のお札、左に崇敬神社のお札】の順で、横並びでお祀りします。
- 一社造り(一枚扉タイプ)の神棚…【手前に神宮大麻、二枚目に氏神神社のお札、三枚目に崇敬神社】の順で、一列に重ねてお祀りします。
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神棚の購入場所
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神棚は神社、仏壇仏具店などの専門店、ホームセンター、ECサイトで購入ができます。神社や専門店では直に相談をしながら検討ができおすすめです。
神棚は材質、デザインなどによっても値段が変わりますので、比較検討をするとよろしいでしょう。
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処分方法と費用相場
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様々な処分方法があり、費用相場は【無料～3万円程度】と方法により大きく変動します。
処分方法は、神社に依頼、神棚・仏壇仏具の販売店に依頼、不用品改修業者・遺品整理業者に依頼、自治体のごみとして処分の4種類があります。
よくある質問(Q&A)
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太い部分が向かって右側に来るようにするのが一般的ですが、地域により違いがあります。
しめ縄は、神様のいる場所を示すものです。主に「大根しめ」と「牛蒡(ごぼう)しめ」の2種類になります。
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毎月1日・15日の月2回、新しい榊へ交換します。
榊は、その字が表すように「神の木」という意味があります。榊立(さかきたて)という器に榊を挿し、神棚の両端に1対でお供えします。
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「神棚封じ」は、家族が亡くなった際に、神様に目隠しをするように白い半紙を神棚の前へ貼り付けることです。お悔み後すぐから、忌明けまで実施します。
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ハタキ・ブラシでほこりを払い、きれいな布で乾拭き掃除をしましょう。水拭き、洗剤・薬剤を使用した掃除、はカビや変色、変形の恐れがありますので避けるとよろしいでしょう。
掃除に、決められた時期やタイミングはありません。きれいに保つためにも、半年に1回(年2回)以上の頻度で、神棚・神具を一通り掃除をすることがおすすめです。
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神棚とお仏壇を同じ部屋に置く場合は、上下・向かい合わせに配置することは失礼にあたりますので、注意しましょう。
どちらも家族の集まりやすい場所がよろしいでしょう。
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神棚の扉の開閉には、厳密な決まりはありません。扉の扱い方は地域や家庭によっても異なります。気になる場合は、お札をいただいた神社に聞かれるとよいでしょう。
