お七日から四十九日まで 金額の目安/品物の選び方

香典返しの金額の目安

一般に「半返し(はんがえし)」と言われ、いただいた香典の半額を目安にした品物を選びます。
地域によっては「全返し」や「三分の一返し」という所もあるので、葬儀社の人に地域の慣習を尋ねてください。
また香典が高額の場合には「半返し」よりも少なく「三分の一返し」程度でも構いません。

品物の選び方

香典の額はまちまちですから、金額ごとに三段階ぐらいに分けて品物を選びましょう。
香典返しは、お中元やお歳暮と異なり、相手の好みに合わせて選ぶ必要はありません。
品物としてはお茶、砂糖、シーツ、タオルセットといった日常的に使う実用品を選ぶのが一般的で、いつまでも残るような装飾品や記念品は選ばないようにします。
デパートなどでは金額別カタログを用意し、そのカタログを相手に送り、もらった人がその中から好みの品物を選ぶというシステムを行っているケースもあります。

表書きの書き方

香典返しの品物には、白の奉書をかけ、黒白の水引を結ぶのが正式です。表書きは「忌明け」か「志」とし、下に喪主の姓名を書きます。葬儀社やデパートでは香典返しだといえば、水引の印刷された弔辞用のかけ紙を品物にかけてくれます。

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