お仏壇に遺骨を置く場合に関する基礎知識

お仏壇に遺骨を置く場合に関する基礎知識
「お仏壇に遺骨を置く場合」に関する基礎知識をご紹介します。
  • 仏壇(ぶつだん)…信仰の中心となる本尊(仏像)やご先祖様の位牌などを祀り、供養を行うための場所(台)。もとは、寺院にある「内陣(ないじん)※ご本尊を安置してある本堂のこと」をミニチュア化して一般家庭に持ち込むために作られた。
  • 手元供養(てもとくよう)…故人様のお骨の一部を身近なところに保管する、比較的新しい供養方法のこと。小さな骨壺や専用アクセサリーなど、保管方法には様々な種類がある。

 

Q1.遺骨を自宅に置いておく場合は、どのような場所に安置すべきでしょうか?

先日母が亡くなり、現在は四十九日法要を控えている状態です。予算の都合でお墓は建てられないため、いずれはお寺に永代供養していただくつもりではありますが、遺骨については当分の間(数年単位の予定)身近に置いておきたいと考えています。まだお仏壇もないので、予算のメドが立ったら上置き型の家具調タイプのものを購入予定ですが、お仏壇を購入したら遺骨はどこに安置すればよいのでしょうか?

A.ご遺骨をご自宅に置かれる場合には、棚の上にお仏壇を置かれるのであればその横にご遺骨を置かれるとよいでしょう。なお、ご安置の際には下記の注意点もお守りください。

①お仏壇のそば(棚の上に上置きのお仏壇を置かれるのであればその横など)

②直置きはしない(棚の上などのなるべく高い場所を選び、骨壺の下には何か敷物を敷く)

③お仏壇をお参りする時にお尻を向けてしまわない位置

④トイレ・お風呂などの水周りから離れた場所

 

Q2.ミニ骨壷を使用して分骨を行う際、お仏壇ではなくリビングに安置しても問題ありませんか?

ミニ骨壷を使用して分骨を行う場合、やはりお仏壇に安置するべきなのでしょうか?個人的には、お仏壇がある仏間よりも、家族みんなが集うリビングに置いておきたいという気持ちがあるのですが、失礼にあたりますか?

A.リビングにお祀りいただいても問題ございません。

仰るように、ミニ骨壺はお仏壇にご安置されることが一般的ではありますが、厳密な決まりはございません。故人様のご遺影などと一緒にリビングへお祀りいただくことで、普段からご家族様が故人様を偲ぶことができますので、ご供養に適した場所かと存じます。

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