位牌の持ち運びに関する基礎知識

位牌の持ち運びに関する基礎知識
「位牌の持ち運び」に関する基礎知識をご紹介します。
  • 位牌…故人様のご戒名(ごかいみょう)、没年月日、ご俗名(ごぞくみょう)、没年齢などを刻んでお仏壇にお祀りする仏具のこと。故人様の霊魂が宿る場所・依代(よりしろ)となる存在であり、亡くなられた方の象徴ともいえる。

Q1.旅行の際、子供のお位牌を一緒に持って行きたいのですが、どのようにすればよいでしょうか?

普段、お厨子の中に置いて手を合わせている子供のお位牌があるのですが、旅行に出る際に一緒に持って行きたいと考えています。この際、お厨子の扉は閉めていくべきでしょうか?また、旅行先ではどのようにしたらよいでしょうか?

A.数日間の旅行であれば、お厨子は特に閉める必要はございません。
旅行先でお過ごしの間は、テーブルや敷き布などの上にご安置し、直接置かないように気を付けていただくとよいでしょう。また、就寝前などの気が付いた折には、お水だけでもお供えして差し上げてください。

数日間の旅行であれば、お厨子は特に閉める必要はございません。
旅行先でお過ごしの間は、大切なお位牌ですので、テーブルや敷き布などの上にご安置し、直接置かないように気を付けていただくとよいでしょう。また、就寝前などの気が付いた折には、お水だけでもお供えして差し上げてください。なお、宿泊先がホテルなどの場合には、ベッドメイキング時にお位牌がぽつんと置かれていたら従業員の方も驚かれると思いますので、朝、部屋を出る時はお持ちいただいた方がよろしいかと存じます。

Q2.田舎からご本尊と両親の位牌を持ち帰る必要があるのですが、移動する際にしなければいけないことはありますか?

田舎からご本尊と両親の位牌を持ち帰る必要があるのですが、移動する際にしなければいけないことはありますか?

A.特別な儀式などは不要な場合もありますが、菩提寺のお考えによっては別途儀式が必要な場合もございますので、移動される前に菩提寺へご相談されると安心かと存じます。
また、移動の際には、風呂敷きなどでお仏像とお位牌をお包みいただき、特にお仏像は壊れやすいため、細部(手、光背、お顔)は綿やちり紙などでくるんで丁寧にお運びください。

特別な儀式などは不要な場合もありますが、菩提寺のお考えによっては、ご本尊様とお位牌を遠方からご自宅に移動させる前に一度魂抜きをし、移動先で再度魂入れを行う必要がある場合もございます。念のため、移動される前に菩提寺へご相談されると安心かと存じます。
また、移動の際には、風呂敷きなどでお仏像とお位牌をお包みいただき、特にお仏像は壊れやすいため、細部(手、光背、お顔)は綿やちり紙などでくるんで丁寧にお運びください。

Q3.実家に帰省する際には位牌も一緒に持って帰っているのですが、問題ないでしょうか?

仕事の都合で、実家から居住地に仏壇を移して供養しています。実家に帰省する際には位牌も一緒に持って帰っているのですが、問題ないでしょうか?

A.お位牌とご一緒に帰省されても問題ございません。その際、お位牌に傷のつかないように風呂敷などでお包みいただき、紛失にはご注意ください。

お位牌とご一緒に帰省されても問題ございません。その際、お位牌に傷のつかないように風呂敷などでお包みいただき、紛失にはご注意ください。

お位牌関連ページ

お位牌について、詳しくは下記をご参照ください。

お位牌とはページのサムネイル画像

お位牌とは

お位牌の種類や注文の手順など、お位牌に関する基本をお仏壇のはせがわが解説します。

はせがわでは、「お仏壇」「お墓づくり」「納骨堂/屋内墓苑」「都立霊園資料」のカタログをご用意しています。以下からご請求ください。

無料 カタログ請求