位牌の相続・継承に関する基礎知識

位牌の相続・継承に関する基礎知識
「位牌の相続・継承」に関する基礎知識をご紹介します。
  • 位牌…故人様のご戒名(ごかいみょう)、没年月日、ご俗名(ごぞくみょう)、没年齢などを刻んでお仏壇にお祀りする仏具のこと。故人様の霊魂が宿る場所・依代(よりしろ)となる存在であり、亡くなられた方の象徴ともいえる。

Q1.姓や宗派の異なるお位牌を、嫁ぎ先のお仏壇に祀っても問題ないのでしょうか?

男兄弟がいないため、嫁いで姓が変わった後も両親のお位牌を守っていくことになっており、母も生前に母方の両親の位牌を守っていたため、こちらも継承して同時に守っていく形になります。両親のお位牌、祖母のお位牌共に姓や宗派が異なりますが、全てを嫁ぎ先のお仏壇に祀っても問題ないのでしょうか?それとも、もう一つ別にお仏壇を購入するべきなのでしょうか?

A.基本的には全てのお位牌を一つのお仏壇に祀っていただいて構いませんが、宗派ごとにお仏壇を置くべきとのお考えもありますので、念のため一度菩提寺へご相談されるとよいでしょう。

宗派や考え方は違えども主たるものは同じ仏教ですので、基本的には全てのお位牌を一つのお仏壇に祀っていただいて構いません。ただし、宗派ごとにお仏壇を置くべきとのお考えもありますので、念のため一度菩提寺へご相談されるとよいでしょう。

Q2.姓の異なるお仏壇を、一つのお仏壇で祀っても問題ないのでしょうか?

この度、父の育ての親のお位牌を祀ることになり、実家にお仏壇がないため新たに購入を検討しています。いずれ両親が亡くなった際には、父の育ての親と両親のお位牌を一つのお仏壇で祀っていく形になりそうですが、姓が異なるお位牌を一つのお仏壇で祀っても問題ないのでしょうか?

A.基本的には、姓が異なっても一緒に祀っていただいて問題ございませんが、念のためお寺様にご確認いただくとよいでしょう。

基本的には、姓が異なっても一緒に祀っていただいて問題ございませんが、念のためお寺様にご確認いただくとよいでしょう。

Q3.実家のお仏壇を継承する際、本来であれば長男が継ぎますが、家族から祀ることを反対されている場合はどうしたらよいでしょうか?

この度母が亡くなり、父のお位牌と共に、生前母が一人暮らししていた家に祀ってあるお仏壇も継承する必要があります。本来は長男が継ぐものだと思いますが、妻と母の折り合いが悪かったため、我が家で祀るのをよく思っていません。この場合、姉の家で祀ってもらうよう頼むか、もしくは空き家になってしまっていますが生前母が住んでいた家にそのまま祀っておいてもよいのでしょうか?

A.どうしても難しい場合にはお姉様にご相談いただき、代わりに祀っていただけないかご相談いただくのがよいでしょう。空き家にそのままお仏壇を置いておかれることは、ご先祖様のご供養になりませんので、基本的にはお避けください。

仰る通り、本来であればご長男様が継いでいかれるものですが、どうしても難しい場合にはお姉様にご相談いただき、代わりに祀っていただけないかご相談いただくのがよいでしょう。空き家にそのままお仏壇を置いておかれることは、ご先祖様のご供養になりませんので、基本的にはお避けください。

お位牌関連ページ

お位牌について、詳しくは下記をご参照ください。

お位牌とはページのサムネイル画像

お位牌とは

お位牌の種類や注文の手順など、お位牌に関する基本をお仏壇のはせがわが解説します。

はせがわでは、「お仏壇」「お墓づくり」「納骨堂/屋内墓苑」「都立霊園資料」のカタログをご用意しています。以下からご請求ください。

無料 カタログ請求