盆提灯

お盆の準備と流れ

お盆は、ご先祖さまや身近に亡くなったご家族の御霊をこの世にお迎えする行事です。御霊をお迎えする「迎え火」に始まり、お見送りする「送り火」に終わります。

ご家庭の中では提灯を迎え火・送り火としてしつらえ、ご先祖さまや亡きご家族の魂を供養します。実は、京都の大文字焼きや各地の灯篭流し、花火大会、盆踊り等も亡き方の魂を慰めたり、「お浄土」にお送りするためのものであることを、ご存知でしょうか。


流れていく日常の中で、ひとときご家族で集い、“いのちのつながり”を確認するお盆―-。大切な人を思いながら、そのときを迎えましょう。

ここではお盆の流れをご紹介します。


いろいろやらなければならなくて大変に思われるかもしれませんが、お迎えする気持ちが一番大事です。できる範囲で楽しみながら気持ちを形に表しましょう。ちなみに
・ご家族でお墓参りに行く
・提灯を飾る
・普段よりお花を多くする
などはなさる方が多いようです。


お飾りは7月(8月盆の場合は8月)初旬から、片づけるのは17日以降であれば、月の終わりまで飾っておいても構いません。